Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
Sponsored links
Recommend
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
資本主義崩壊と私の対策−8 サバイバル/ピンチをチャンスに

◆ 8−1 筆者のサバイバル対策5/ピンチをチャンスに変える思想

 ‖臧垓靴録雄牾諒櫃虜蚤腓離船礇鵐

 乱世を生き延び、籠城するための資金のめどはついたとして、では世代交代の人材はどうするか、これはまだこれから解決しなくてはならない課題です。

 中小・零細企業にとって優れた人材を確保するのは絶望的であると前述しました。特に技術系の人材は絶対数が少ない上、大企業が大量に吸い上げていきますから、待遇面だけでなく、将来性、安定性、企業としての魅力、いろいろな尺度から考えたとき、余程の縁が無ければ、見向きもされないでしょう。

 しかし、乱世において、特に今回のような世界恐慌下では、中小企業だけでなく大企業といえども多くの企業が倒産するはずであり、若い人の職業観、価値観もより精神的な方向へと向かう人が増えてくると私は考えています。

◆‖膣覿箸斑羮企業

 大企業と中小企業の相違点を見出すことは幾らでもできますが、より精神的な面から考える事にします。大企業に就職すると最初から歯車の一部に組み込まれ、そしてそこは競争が非常に激しい世界ですから、精神的に消耗していく人が大変多いのです。

 技術系でも、自分の意志に反していろんな分野に配属され、またどんどん後ろから若い人が入社してきますから、自分が好きな仕事を長く続けることは不可能に近いのです。

 一方、中小企業では組織そのものが曖昧であり、そして全体がよく見えます。積極的に自分の領域を開拓できる人は、いろんな可能性を選択できます。人材も多くはありませんから、優秀な人ほど、上司や経営者に対して大きな影響力を発揮できるでしょう。自分の能力を伸ばし、また精神的にも消耗せずに、豊かな人生を計画することができるのではないかと思います。

 その証拠の一つとして、自分で独立する事も可能であり、また私は62才という年齢にもかかわらず、まだ設計を自らやっています。大企業ではなかなかできないことです。大企業では、ある年代になると管理職になり、いろいろな部署へ移動したりしますから、定年で退職したときには、もう一技術者としての仕事はできません。

 私が大学を卒業して大企業に就職した直後、人生について悩み始めました。その時に得た結論は、大企業にいると安定はするし待遇もいろいろな面で恵まれているが、将来、何かをしたいと考えていましたので、これはいかん、もっと小さい会社へ行こうということだったのです。

 ロハスとコラボレーションの時代

 前述したように大量生産・大量消費・画一的商品の時代は終わりつつあります。従って、これからは大企業のメリットよりも中小企業のメリットが浮かび上がる時代です。今までは、買収・合併などにより企業の集約化が進んできましたが、むしろ今後は解体される方向に行くのではないかと思います。つまり多様化と様々な価値観が共生する時代が来ようとしているのです。

 また競争と消耗の時代ではなく、精神的にも肉体的にも健康で持続的な人生を目指す人がこれから益々増えて来るでしょう。物質万能文明から次第に精神性の高い経済システムを持つ文明への萌芽が既に芽生えていると思います。

ぁ‐粒でもきらりと光るもの/技術開発

 前置きが長くなりました。乱世の時代は価値観の転換を伴うのですが、それだけで中小企業が若い人材を確保できるわけではありません。しかし、今までのような大企業一辺倒ではなくなる時代が来るのは確かです。

 では、人材獲得の条件として何が更に必要でしょうか。企業としての魅力、また優れた技術やノウハウを持っている事だと思います。若い人が、自己実現の場として、中小企業・零細企業を選択するためには、他の企業にはないきらりと光る独自性が企業に必要だということです。

◆ この乱世を生き延び、同時に黄金の時間を獲得するためには一定の余裕資金が必要。
◆ 仕事が無くなったとき、資金を余裕時間に換え、その時間をまた資金へと転換していく。
◆ そして世代交代のチャンスを真に活かして人材を確保する。

 その要になるのが、小さくとも光るものをまず最初に生み出す事なのです。資金と余裕時間がそれを可能にします。すなわち私の会社にとっては、それは技術開発であるのです。私は、20代前半から、ロボットを考え続けてきました。会社を経営し、明日の糧を稼ぎながら、ずっと考え続け、実験を繰り返し、数年前から右腕の設計をしてきました。

 ここでその技術の内容を具体的に言うことはできませんが、人間に近い関節と自由度を持ち、そしてパワーを出せるはずです。つまり、実用的なロボット、人間の代わりに働けるロボットが私の目標です。例えば火災現場や、放射能現場、有毒ガス発生現場、そのような場所で人を救助したり、瓦礫をどかしたり、バルブやボタンを操作したり、さらに工具を使うことができる、すなわち作業ができるロボットです。

 まだまだ、道のりは長いと思います。しかし、実証的なものは創り上げられると思います。それを基にして経済産業省の補助金を獲得し、同時に技術内容を発表します。そうすれば、大学の研究者と交流ができるでしょう。そして、人材獲得の道筋を拓くことができます。

続く、次回は「何のためのサバイバルか」です。

参考 《七つの封印》  
    資本主義の崩壊と理念経済
    資本主義崩壊のシナリオ 



posted by: 窪田光治 (くぼたこうじ) | 政治経済 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) |-
スポンサーサイト
posted by: スポンサードリンク | - | 11:30 | - | - |-









この記事のトラックバックURL
http://thelawsofgod.jugem.jp/trackback/9
トラックバック