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資本主義崩壊と私の対策−6 サバイバル/正しい情報の共有

◆ 6−1 筆者のサバイバル対策3

 \気靴ぞ霾鵑龍ν

 大きな危機到来を察知したならば、事前に様々な対策を取らねばなりません。しかし、一人ではできないことの方が多いでしょう。特に家族や、社員を抱えていればです。それが、自治体や国家レベルともなれば、その規模は非常に大きくなります。そこで、当たり前の事なのですが、何かをするとなれば、正しい情報の共有によって共通の価値観をお互いに持つ必要があります。所が、これが非常に難しいことなのです。

 危機を事前に察知するのは、各界のリーダまたは専門家の役目です。つまり、家族の長、経営者、自治体の長、政府の重要な役割であり、それを察知できなければ最悪の場合、倒産・死に至るからです。

 大きな危機ほど、その兆候は早くから現れます。現在の危機は、この30年間に醸成されたものであり、特にこの10年間はその膨張速度が加速されていました。目に見える形で例えるならば、フィリピン沖に強力な台風の卵が生まれた段階を言うわけです。

 台風を衛星写真をテレビで解説すれば、100%の人が、「おっ、なるほど、でかそうだ」と情報を共有できます。近づいてくる様子も刻々と報道されます。次第に、緊張感が高まってきます。

 所が、衛星写真やテレビが無かったらどうでしょうか。直前になっても信じない人は信じないし、聞く耳も持たない、怪しげな一陣の風が前触れとして吹いても、理解しようとしない。そんな、100年に一回の台風?、そんなことあるわけ無いジャン。と一蹴されるます。何度も言ってると、言う前に逃げられるということになってしまいます。

◆〇笋亮最

 10年前、営業・技術社員の実績評価を具体的・客観的に行え、かつ本人には手間暇を掛けさせないで実現可能な方法を考え出し、これを今も実施しています。何故そういう方法を考え出したかというと、幾つかの理由があったのですが、会社の業績の一部を給与や昇給に大きく反映させたかったのです。また、能力の高い人にはそれに報いたかったからでもあります。そして、来るべき危機到来に際しては、全員の給与を合理的に下方修正できるシステムをあらかじめ築いておきたかったからです。 

 当時のそれまでのシステムでは、営業・技術社員に残業手当を支給していました。しかし、これには大きな矛盾があります。簡単に言えば、同じような仕事をさせた場合、能力の高い人は早く終わり、能力の低い人は時間が掛かるということです。

 そうすると、能力の低い人は、能力の高い人より給与が高くなります。また、同じ時間内で仕事をさせると給与は同じでも、遂行できる仕事に大きな差ができます。特に、営業とか開発・技術の分野では、非常に大きな差が生じます。

 ところが、こういう計画を発表した事を切っ掛けとしていろんな事があったのですが、会社創立以来の片腕とその部下達が私に反発し、分離独立してしまいました。説得しましたが、その当時は絶好調だったので、自分たちで会社を創れば、もっと一人当たりの稼ぎを大きくできるという誘惑に勝てなかったのだと思います。

 もはや、やむを得ないと判断し、顧客の一部を譲渡し、関連した資料や図面をコピーして、これからは協力し合おうと申し合わせました。しかし、それは現在も実現していません。その後、その会社では二人が脱落したと聞きました。そして、現在の不況に遭遇して、どのように思っているか。そのような結果に至らしめたのには、私自身にも原因と責任があります。

 そういうわけで、今では残業手当を廃止し、退職金規程も廃止しています。現在の様な大不況が長引くならば、とうてい退職金など払えないだろうと思い、四・五年前に全員の退職金を前払いし、今後の給与に退職金手当として、基本給10%を新規に支給してきました。

 徐々にポテンシャルをあげていく事

 ですから、周到に考えを巡らせた後に、徐々に周囲を誘導していかないと私のように失敗します。しかし、結果的には五人の部下が独立したことで、私はある分野の仕事をきっぱりと捨てることができました。その分野はもうこれから斜陽になると考えていた、また彼らにもそう言っていたからです。

 本当は彼らと今回の不況を一緒に乗り越えたかったと思います。彼らの力があれば、また違った展開ができただろうと思えるからです。しかし、結果的には、早々とリストラが成立してしまったわけであり、当時この災いは福となるかも知れないという不純な念い???が頭をかすめたことを記憶しています。

 現在では、毎日、何通もの経済・金融情報を全員に回覧し、私が読んだ本も即座に回覧しています。ですから、私が入手した最新の情報を、社員はほぼ同時に獲得できるようになりました。当初は、通過するだけの人も多かったかも知れませんが、次第に私の言うとおりの現象が具体的に現れて来ていますので、今では全員が事態をかなり正確に理解し、平静を保っています。

 これは、家庭でも同じです。結婚した当時は、政治経済の話をしていると眠くなるなどと言われたものですが、長く飽きずに少しづつ話をしている間に、家内は政治と経済に大変興味を持つようになり、今ではお父さん(私)の事を大分見直してくれています。

 女性の方に対して失礼を恐れずに、男性の方々にアドバイスするならば、最初は少しつついて反応を見る事が大切です。こういう事は興味がないなと判ったらしばらく待つ事です。それから理詰めで言うのは御法度です。女性は、基本的にそういうのは嫌いで、感性で物事を考えますから、まず何か「はっとする切っ掛け」が必要です。

 ある程度結婚生活が続いて子供ができたりすると、家庭の中でだらしのない旦那を毎日見続けていますから、そういう目でしか旦那を見られなくなり、信用???できなくなっていると考えるべきです。テレビが同じ事を言ったり、隣の御主人が言ったり、友人から言われると、突然、理解が進みます。これは私の35年の結婚生活から得た大事な教訓の一つです。

 男が仕事の世界で真剣勝負をしている時の、逞しくまたりりしい御主人の姿を奥様は想像できなくなっている、という悲しみと孤独に男はじっと耐えなくてはならない、それは宿命ですね。いえいえ、そうでない賢明な女性もまた多いことを知るべしですね。

続く

参考 《七つの封印》  
    資本主義の崩壊と理念経済
    資本主義崩壊のシナリオ 

posted by: 窪田光治 (くぼたこうじ) | 政治経済 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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