Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
Sponsored links
Recommend
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
資本主義崩壊と私の対策−4 サバイバル/流動性の確保の大切さ

◆ 4−1 金が無い米国と先進国の動きに注目すべき2009年度

 第一波の金融危機、第二波のドル暴落、第三波の国家財政の破綻の道筋はほぼ確定したと思います。しかも、それはこの一、二年の間に全てが起こると推定され、それは長年経済の動きをウォッチングしてきた筆者の目には動かしがたい事実のように見えます。

 第一波の直後に現在は位置していますが、この約一年間、合衆国を筆頭に他の先進国・日本は、俗な言い方をすれば、金が無くてのたうち回るという表現ができるほど、すさまじい苦悩が政界・財界を覆い、そしてそれはいよいよ本格的に一般の庶民へと及ぶと思います。

 皆様の中には、私は余り関係のないだろう、また関係のない業界にある、そう対岸の火事のごとく考えている人がまだ多いだろうと思います。しかし、これは全世界のあらゆる国の隅々までその影響は及ぶでしょう。特に先進国ほど、また都市部ほど、また工業地帯・商業地帯ほど、その影響は大きくなると考えられます。

◆ 4−2 読者が筆者に聞きたい事

 皆様は、それでは10余年前からこの未曾有の危機到来を想定していた筆者に対して、如何なる会社生き残り対策、個人生き残り対策をしてきたのか、それを聞きたい、そういう声があると思います。

 冒頭に言いましたように、筆者は真剣に10年以上を掛けて、想定された今回の危機に取り組んだと書きました。2009.02.18現在、当社の売上げは半年前の1/2であり、3月以降は1/3になろうとしています。

 何も対策をしてこなかった会社の経営者は、倒産を前にして悲鳴をあげているでしょう。しかし、私は今現在いささかも動揺していません。それは、私が考えられる限界まで、準備をしてきたからであり、逆にこの危機をチャンスに変えたいと考えているからです。

 また、未曾有の危機にただ単に飲み込まれる筆者であれば、神理を学び、その上10年以上前に「ヨハネの黙示録」を解読してその解説書《七つの封印》を出版した、その知識と信念や知恵は机上の空論になってしまい、あの世に帰った後、神理の実践においてお前は失格である、そのような烙印を押されることは間違いありません。

 ですから、この世を単に生き延びるというよりも、私にとっては、この資本主義崩壊というテーマに対してどのように取り組むか、知恵を出すことができるか、また縁のある人々に希望を与えることができるか、神理の実践の場所として私は真剣に取り組んでいます。そして、これから学んだことは、理想国家建設という理念の醸成という形で、しっかりと魂に刻印してあの世に帰りたいと願っています。

◆ 4−3 筆者のサバイバル対策

 [動性のある内部留保の蓄積が生死を分ける

 私の会社は、いろいろな産業機械や検査装置などを設計製作しており、私自身は未来型のロボットの研究をしています。そんなに儲けが大きい会社ではありません。しかし、創立以来30年余りですが、少しずつその利益を内部留保という形で、しかもそっくり流動性のある形(売買がすぐに可能な資産、例えばゴールドや株式、預金の事を言います)で貯め込んで来ました。

 普通であれば、内部留保が貯まってくると資金繰りが大変楽になりますから、工場を広げたり、機械を買ったり、人を増やしたりしていきます。その結果、帳簿上の内部留保が沢山あり利益の蓄積が大きく見えても、現金は少なくなってしまいます。簡単に言えば、現金が土地や機械その他の固定資産に化けていくのです。

 ですから、よくマスコミの報道を聞いていると、大企業はしこたま利益を貯め込んでいる、その内部留保を取り崩して雇用を守れ、という声を聞きますが、大部分の会社は現在まで、いけいけどんどん、行かなくては競争に乗り遅れる、皆で渡れば怖くないとばかり、拡張につぐ拡張、海外進出その他に大事な内部留保の大部分を使ってきました。トヨタのような超優良企業にしてもそうです。キャッシュは当面必要な金額しか持っていないはずであり、売上げ20数兆円にしてキャッシュは2兆円ほどと聞いています。

 ですから、流動性のある形で持っているところは少ないのです。ただし、証券や株式、海外のファンド、国債、為替等に投資して来たところは、莫大な損失を含みとして抱えてしまっているはずです。帳簿上は存在していても、実態は無いという状態を含み損と言います。

 一般の個人でも同じです。金利が安いからアパートを借りる出費でマンションが買えますよ、というもっともな誘いに抵抗するだけの理論を持っていない人は、必然的にそうするでしょう。その結果、現金預金がローンの頭金に変わり、莫大な債務を抱えることになります。

 私は、15年前、マンションを売り、その資金と預金をはたいてゴールドを買いました。現在も借家住まいです。借家に住んでいるのは、いろいろと理由が他にもあったからです。それは、不動産は下がり続ける事を確信していた、大地震が予想される、子供が育つまで広い家が必要である、そして資本主義崩壊に備えて、その一挙4得を考え抜いたからです。

続く

参考 《七つの封印》  
    資本主義の崩壊と理念経済
    資本主義崩壊のシナリオ 

 

posted by: 窪田光治 (くぼたこうじ) | 政治経済 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-
スポンサーサイト
posted by: スポンサードリンク | - | 10:36 | - | - |-









この記事のトラックバックURL
http://thelawsofgod.jugem.jp/trackback/5
トラックバック