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資本主義崩壊と私の対策−1.予兆と崩壊の始まり

◆ 1−1 崩壊の予兆

欧米及び世界の不動産バブルが頂点に達し、その崩壊の予兆を感じ取ったのは2005年10月でした。いよいよ始まったのだ、私はそう思いました。

合衆国と欧米、中国、日本もそうですが、一部のアナリスト達はかなり前から、不動産バブルが進行中だという観測を流し続けていましたし、その変調も伝えていました。

これは単なる不動産バブルの崩壊だけでは済まない、もっと大きな経済破壊に繋がると私が確信したのは、10数年前です。それ以来、信頼できるアナリスト・経済学者の著書が出版されるたびに、これらを真剣に読みあさってきました。

◆ 1−2 真剣勝負の人生とは

何故だと皆様はお思いでしょうか。

私は、これでも小さな企業の経営者です。会社が倒産すれば、私は一生をかけて負債の返済をしなくてはならない、また家族にも苦労をかけるだろうし、何よりも従業員とその家族を路頭に迷わし、そして取引先に迷惑をかける事になるのは目に見えているからです。

ですから、私は「真剣そのもの」でした。つまり、生きるか死ぬかであり、これは家族や従業員の考えることではありません、私一人で考えることです。会社を創立したときもまた別の意味で真剣そのものの毎日であり、数年間は薄氷の上を歩いているような気持ちでした。

会社創立時、私はまだ31才の誕生日を迎えたばかりであり、一介の世間知らずで未熟な技術者でした。その私が何故、独立したのか、その事については本題から外れますので、またの機会にしますが、心の中は闇に包まれている毎日、しかしかすかな希望と必ず成し遂げるという信念が私を支えていたように思います。

◆ 1−3 悲観論と楽観論、そして超越

そういう毎日を過ごしている中で、危機を克服するための理念と信念が醸成されていったと思います。危機を克服するために大事なことは、楽観論も悲観論も超越しなくてはならない、真剣にあらゆる角度から研究し、いろいろな想定に基づいて、事前になすべき事、対策を講じることで、その後は運を天に任せる、つまり神に全てをゆだね、そして指導を仰ぐことができるのであり、これこそ自力があって初めて他力の指導がある、そういう信念に到達しました。

ですから、よく悲観論は危機や不幸を招くから、考えるのもいや、言うのもいや、そういうことを言う人が居ますが、私に言わせると、ネズミが繁殖して、ある時に一匹がある方向へ走り始めると、みんなで渡れば怖くないという心理・楽観論が支配し、皆が一斉に同じ方向へ走り始め、全員崖から転落する、そういう結果を招くことになります。

危機に際しては、危機を論じるところから始めなくてはなりません。そして、楽観論も悲観論も超越したレベルで研究し、対策を講じることにより、危機は回避できるでしょうし、また危機に際しても最小限のダメージで済むことができます。

◆ 1−4 資本主義崩壊の始まり

現在の経済大動乱、金融危機、世界恐慌、いろんな言い方ができますが、これをアメリカの経済学者・ラビバトラは資本主義の崩壊と呼んでおり、今から20年ぐらい前に「共産主義の崩壊と資本主義の崩壊」という著書の中で予言していたのです。おそらく、後世の人はそう呼ぶことでしょう。

では何故、資本主義が暴走したのか。先ほどのネズミの話しに似ています。この30年間、皆で渡れば怖くない、そういう心理がいつしか当たり前になり、人々の心を支配し、全世界へ蔓延していきました。一言で言えば、唯物主義・「人間の欲望」を根底として、この30年間にわたり、異常な経済システムを全世界に構築してきてしまったのです。その総本山はアメリカ合衆国です。

今、その異常な経済システムが、昨年後半から音を立てて崩壊を始めました。

>>>続く

参考 《七つの封印》  
    資本主義の崩壊と理念経済
    資本主義崩壊のシナリオ 




posted by: 窪田光治 (くぼたこうじ) | 政治経済 | 11:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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